• Jun

ラブ


 先日、ようようの日曜参観に行って来ました。

道徳(?)の授業で、簡単に言うと二匹のカエルがケンカをしているシーンと仲直りをしているシーンの絵があって、それぞれ「どんな気持ちだったのかな?」との問いかけに子どもたちが手を上げて発表するというもの。

 ケンカのシーンでは「イヤなこと言われてかわいそう」とか「同じことされたらいやや」などなどいろんな意見が出ていました。

 さて、仲直りのシーン。肩を組んで楽しそうな二匹のカエルの絵を見て「どんな言葉が浮かびますか?」との問いかけに「なかなおり〜!」と答える人多数。そんな中勢いよく手を上げるようよう。あててもらうと立ち上がって「ラブ」と一言。

 私は一瞬、これ先生どうやってひろうんやろか!?と思いましたが、先生はにこりと笑って「へ〜 そう言う言い方もあるんやねえ」と黒板に書かれた「なかなおり」の横に「ラブ」と書きました。

 私は担任の先生の密かなファンなのですが、先生は表情がとてもいいのです。きっと予想しないことを子どもたちはたくさん言うし、やったりするでしょう。でもその時に「え?」とか「それ何?」と言う反応を一瞬でもしたら、きっと子どもは感じ取って「違ったんや!」とか「あかんかった」と思ったりするのではないかな。先生の見事な返しに「おお〜」と唸ったよき参観日でありました。


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