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あそびじゅつin沖縄20年間ありがとう!


 作家の灰谷健次郎さんが渡嘉敷島に暮らしていた頃、灰谷さんに会いに行こう!と「あそびじゅつin沖縄」という子どもキャンプが始まったのが20年前。私の企画の初仕事。下見から始まり、プログラムを組んでスケジュールを調整してバスの手配をして現地の人たちと打ち合わせをして・・・とやることは山盛りで多い時はスタッフも合わせて200名近くの人が参加した事もある夏の名物企画でした。私は必死だったことしか記憶にありません・・・。京都に来てから担当を外れていたのですが今年ファイナルということで10年振りにスタッフとして参加しました。

 あそびじゅつは基本大人と子どもは別々に行動します。子どもチームを支えてくれていたのが当時沖縄大学と琉球大学の学生だったボランティアさんたち。子どもたちとの関わり方の心構えを徹底的に話し合い、何か問題が起こればその都度ミーティングを重ねてやって来ました。学生だった子たちは卒業して、学校の先生や福祉関係、学童など子どもと関わる仕事を選んだ人たちが多くてそのきっかけがあそびじゅつだったと話してくれて感動。

 当時幼児グループで参加していた子たちもすっかり大人になって、「あそびじゅつは年に一度の楽しみだったから夏が待ち遠しかった」と言ってくれて本当に嬉しかったのです。

 私はただ企画を立てて骨組みを作っただけ。中身を作ってくれたのはスタッフだったり参加してくれた人たちや関わってくれた地元の人たちなのです。皆んなの話しを聞いていて気がついたら子どもが大きくなって独り立ちしていたようなそんな気持ちになりました。

 灰谷さんありがとう。沖縄ありがとう。あそびじゅつをご縁に出会ったみなさん本当にありがとう。そしてこれからもどうぞよろしくね!


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