11:00 - 18:00
水・木曜日定休
2025年1月より水曜日も定休日となります
2024 年 の展覧会
12月22日 - 01月10日 Biga instagram.com/biga_burkinafaso 展
01月13日 - 01月24日 こがしわかおり pagoda-house.net 展
01月27日 - 01月31日 増田喜昭 instagram.com/zengtianxizhao 展
02月03日 - 02月14日 AMETSUCHI 芦田尚美 ametsuchi.katalok 展
02月17日 - 02月28日 羽良多平吉 twitter.com/hQh_ArtProject 展
03月02日 - 03月13日 はにおかひさこ 展*
03月16日 - 03月27日 でん 展*
03月30日 - 04月03日 大西恵子 展*
04月06日 - 04月10日 cico&salo cicoandsalo.com 展
04月13日 - 04月24日 ポール・コックス Paul Cox 展
04月27日 - 05月08日 成田 久 twitter/HARORONHARORON 展
05月11日 - 05月22日 米倉健史 facebook/kenshi.yonekura 展*
05月25日 - 06月05日 Mellow GLASS 大森木綿子 instagram.com/mellowglas 展*
06月08日 - 06月19日 小菅幸子 kosugesachiko.com 展
06月22日 - 07月03日 POP. POP. POP pop.pop.pop_note 展
07月06日 - 07月17日 みやこしあきこ miyakoshiakiko.com 展
07月20日 - 07月24日 ハリエット・ヴァン・レーク 絵本原画展
07月27日 - 07月31日 高野幸雄 twitter.com/great_mushroom6 展
08月03日 - 08月14日 休廊
08月17日 - 08月28日 Biga instagram.com/biga_burkinafaso 展
08月31日 - 09月04日 FU-KO fukohm.exblog.jp 受注会
09月07日 - 09月11日 坂口恭平 twitter.com/zhtsss 展
09月14日 - 09月25日 宮本徳子 展
09月28日 - 10月09日 mokono・日々のクネクネくつ下 kune-kune.com pop up shop
10月12日 - 10月23日 松林 誠 makotoprint.com 展
10月26日 - 11月05日 kitt(スウェット)+ BOUBOU 展
11月09日 - 11月20日 井上陽子 craft-log.com + イノウエヤスコinstagram.com/graphmamakochi 展
11月23日 - 12月04日 ZÜS zuszuszus.com 展
12月07日 - 12月18日 HITOTSUBUSHA hitotsubusha.com 展示会
12月21日 - 12月25日 ODO instagram.com/odo_kei 展
─ * はレンタルによる展覧会 ─

西アフリカのかごと布
2023 年 12/22(土)- 2024 年 1/10(水)
10:00 AM - 06:00 PM(最終日5:00 PM)
Thursday 定休
biga
ブルキナファソと日本に拠点を置き、西アフリカの手仕事の品々を紹介しているbiga。
ブルキナファソとガーナの国境あたりにある地域一帯では、かご作りに携わる人たちが約7,000人ほどいるとのこと。バオバブやマンゴーの木陰に寄り集まり、地面にゆったりと腰を下ろし、時におしゃべりをしながらかごを編んでいるそうです。ひとつのかごを編むのにかかる日数は、3日から7日。編み目がとても細かく繊細で、しなやかさがあり、水に濡らして形を整え直すことができるのが特徴です。モダンな配色や模様の組み合わせは、現地の編み手たちのオリジナルであることも多く、その美しさ、発想の豊かさには、アフリカ=貧困のイメージはありません。気候変動の影響で雨量が減り、農業も難しくなりつつある中、女性たちのかごづくりは日々の生活を支え、子供たちの将来の糧となっています。
Bigaでは、それぞれの国や民族の持つ学びや知恵、価値を共有し、手をつなぎ、小さくても誠実なプロジェクトを目指しており、収益の一部をブルキナファソのお母さんと子どもたちに還元しています。
今回の展示では現地の様子の写真も展示しています。アフリカの空気を感じながら、編み手の誰かを感じながら、日々の暮らしを楽しく彩る手仕事との出会いがありますように。

芦田尚美展
AMETSUCHI
の 器 と ちいさなもの
2024年 2/3(土)〜2/14(水)
10-18時 (最終日は17 時まで)
ちいさなお雛さまや一輪挿し、
日常使いの磁器などをいろいろ並べて、
皆さんのご来店をお待ちしています。
初日2/3(土)在廊予定
AMETSUCHI = アメツチ = 天地
山並みの線刻で「そら」と「つち」を表現した器のシリーズ。


羽良多平吉個展
二角形 Digon
2月17日 sat. - 2月28日wed.
エディトリアル・デザイナーとして唯一無二の境地を築いてきた羽良多平吉の17年ぶりの個展を開催いたします。強靱な理知と技巧をもって夢と官能へと誘うそのデザインワークを結晶化するB全サイズの新作を展観、長年取り組んできた「書容設計」の現在地を明らかにします。
会場では、コラージュ作品等の販売もおこないます。
2月17日sat.〜20日tue.
デザイナー在廊
13:00〜17:00
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ライブカリグラフィー
Live Calligraphy Performance

断章集 二角形 Digon: fragments
港の人 刊行
2024年1月19日頃刊行
「羽良多平吉はデザインで詩を書く。いつでも詩人である」(宇野亜喜良)
そう、北原白秋、佐藤春夫、竹久夢二、恩地孝四郎、北園克衛、山名文夫……
かつて詩人はデザイナーで、デザイナーは詩人だった。
ポエジーを表現の根幹に置く書容設計家・羽良多平吉はじめての単著として、その詩的言語(écriture poétique)77篇を集成。
書き下ろしイントロダクション、新作デッサン1点、ヴィジュアル・ポエトリー2点、1964年から現在に至る著作目録を付す。
1924年の『マヴォ』『ゲエ・ギムギガム・プルルル・ギムゲム』『亜』創刊から100年を期して港の人が送る、モダニズム詩誕生100年記念出版。

書容設計:羽良多平吉・上野勇治
編輯:郡淳一郎・井上有紀
協力:室賀清徳・ばるぼら
新書判・上製・カバー装・著者署名入り・限定番号印字
定価5000円(本体価格・税別) 500部限定
2月17日 sat.
18 - 20時