10:00 - 18:00
木曜日定休
藤森照信氏
トーク&サイン会
2020年
1月26日(日)14時~
場所:京都・徳正寺本堂
参加費:2000円+税/要予約
*ご予約はメリーゴーランド京都へお電話かメールにて。
『藤森照信の
クラシック映画館』
(青幻舎)
刊行記念
今やシネコンに押され、昔ながらの姿を留める映画館は、街から消えつつあります。
2019年秋に刊行された『藤森照信のクラシック映画館』は、そんな風前の灯ともいえる「クラシック映画館」について、建築史家であり独創的な建築家としても活動されている藤森先生が、当時の史料や日記、フィールドワークなどを駆使して丁寧に考察した記録であり、日本の「映画館史」を初めてまとめた画期的な一冊です。
本書の刊行記念である本イベントでは、この本で撮影を担当された映写技師・写真家の中馬聰さんもお招きし、地方に奇跡的に残るクラシック映画館を訪ねた際のスライドをうつして頂きながら、それら建物の魅力を藤森先生にたっぷりと語っていただきます(中馬さんの写真展も1月18日~29日メリーゴーランドで開催中)。
また、ここ徳正寺には、藤森先生が設計された茶室“矩庵”があります。矩庵の見学(外観のみ)もあわせてお楽しみください。
藤森先生のトークと建築を存分に堪能できる一日になること請け合いです。
ぜひみなさま、ふるってお越しくださいませ。
坂口恭平(勝手に)全国ツアー
『まとまらない人』(リトルモア)刊行記念
坂口恭平さんのトークと音楽
2020年 2月23日(日), 14時 - 15時半
@徳正寺本堂 2,000円+tax 50名(要予約)
*ご予約はメリーゴーランド京都へお電話かメールにて。
2020年3月21日(土)
18-19 時 トークの後サイン会
会場:メリーゴーランド京都ギャラリー
参加費:2,000 円 + tax 20 名(要予約)
*ご予約はメリーゴーランド京都へお電話かメールにて。
植本一子 トーク
うれしい生活
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藤原辰史 講演会
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植物考:人文学の視点から
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春秋社ウェッブ連載「植物考」の中間報告
https://haruaki.shunjusha.co.jp/categories/770
¶ 植物を彫刻作品のようにとった写真家、植物のダンスを記録し、植物の知性を捉えた植物学者、植物になりたいと思った主婦を描いた小説家から、直耕という概念で土壌と腸と同時に論じた江戸時代の哲学者からヒントを得て、植物を上から目線でしか捉えないこの社会を再考する。とともに、太陽と水を求める植物の生態から、さらに「人間は腸に根を張った動く植物である」という観点から、人間のあるべき組織論を考える。
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¶ 4月11日(土)に予定しておりました当講演会は、講師藤原辰史さんと相談のうえ、本日(3月27日)付で延期することを決定しました。延期開催の日程は未定です。
とはいえこの延期を奇貨として、新型コロナウイルスの世界流行を、藤原さんが演題にあげられた「人文学の視点」に立って、人間のあるべき自然への対し方を見直すきっかけにして行きたいものです。生きた教養を鍛える貴重な時間だと思い、そう遠からぬタイミングで、藤原さんのここから展開する「植物考」が聞けることを願っております。なお、ここまでの「植物考」は、下記ウェブサイト(春秋社)の連載で読むことができます。
https://haruaki.shunjusha.co.jp/categories/770
開催日が決まりましたら、また改めてご案内いたしますので、しばしお待ちください。
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延期となりました。
藤原辰史(ふじはらたつし)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史。2006年『ナチス・ドイツの有機農業』で日本ドイツ学会奨励賞、2013年『ナチスのキッチン』で河合隼雄学芸賞、2019年日本学術振興会賞、同年『給食の歴史』で辻静雄食文化賞、『分解の哲学』でサントリー学芸賞を受賞。『カブラの冬』『稲の大東亜共栄圏』『食べること考えること』『トラクターの世界史』『食べるとはどういうことか』ほか著書多数。
4/18 (sat)
17:00 start
(16:30 open /
18:30 close)
*ご予約はメリーゴーランド京都へお電話かメールにて。
*トークの後サイン会
中止となりました。
荒井良二
トーク
場所:徳正寺
下京区徳正寺町39
参加費: 2,800円
(税込/要予約)
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4月25日(土) 終了しました
100年前に起こったスペイン風邪の歴史を掘り起こしながら、今後どういう事態が起こりうるか、その上で、今後さらに明らかにされるであろう(もともと存在していた)社会の卑しさや矛盾を二度と繰り返さなきように、コロナ後の仕組みの組み直しについて、皆さんと考えていければと思います。
パンデミックを生きる指針
ー歴史研究のアプローチー
オンライントークイベント!
ふじはらたつし みしまくにひろ すずき じゅん
藤原辰史・三島邦弘・鈴木 潤・
■ 日程:2020年4月25日(土)14:00~(配信自体は13:00から開始します。)
■ 出演:藤原辰史(京大准教授)、鈴木潤(メリーゴーランド京都)、三島邦弘(ミシマ社 代表)
■ 進行
第1部 14:00〜15:00 藤原辰史(京大准教授)
(休憩)
第2部 15:05〜16:00 座談会 藤原辰史 - 三島邦弘(ミシマ社)- 鈴木潤(メリーゴーランド京都)
オンライン配信(ZOOMによる配信)チケット
●オンライン配信チケットのみ 3,300円 税込 sold out
●本つき配信チケット(ミシマ社の雑誌『ちゃぶ台Vol.5』1冊つき) 4,510円税込 sold out
●本つき配信チケット(藤原辰史『分解の哲学』〈署名入〉1冊つき) 5,390円税込 sold out
※ 「本つき配信チケット」はチケット代が500円引きになっています!
※ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ チケットをご購入の方に、配信URLをお送りいたします。
※ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
sold outでしたが増席しました!
ミシマ社HP (mishimasha.com)から購入できます。
オンライン配信イベント(zoom)の参加方法についてはこちらをご覧ください。
https://mishimasha.com/mishinews/sugakunookurimono/001798.html
14:00〜15:00 藤原辰史/15:05〜16:00 座談(藤原辰史×三島邦弘×鈴木 潤)
¶ メリーゴーランド京都では4月11日に藤原辰史さんの講演会を開催予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、延期を決定しました。しかし、延期を決めてからも、日に日に状況は変わっており、藤原さんのお話を、なお一層聞きたいという思いが強くなっております。 今回、ミシマ社さんにご協力いただき、オンラインでのトークイベントを開催する事になりました。 どうぞたくさんの方のご参加をお待ちしております。
藤原辰史(ふじはらたつし)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史。2006年『ナチス・ドイツの有機農業』で日本ドイツ学会奨励賞、2013年『ナチスのキッチン』で河合隼雄学芸賞、2019年日本学術振興会賞、同年『給食の歴史』で辻静雄食文化賞、『分解の哲学』でサントリー学芸賞を受賞。『カブラの冬』『稲の大東亜共栄圏』『食べること考えること』『トラクターの世界史』『食べるとはどういうことか』ほか著書多数。
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・三島邦弘(ミシマ社)
・鈴木 潤(メリーゴーランド京都)
藤原辰史
期間限定配信(4/30〜5/10)
パンデミックを生きる構え
ー歴史研究のアプローチー
4/25(土)に配信された「パンデミックを生きる指針」の動画視聴ができます。
●期間限定配信(4/30~5/10):「パンデミックを生きる構え」イベント動画 3,300円 税込
↓こちらから
https://mishimasha-books.shop/items/5eaaa3d534ef01453e2a94a7
アーサー・ビナード
レクチャー
LECTURE
@徳正寺本堂
*
2020年 7月16日(木)14:00 - 16:00
(13:30より開場します。)
場所:徳正寺本堂
〒600-8051
京都市下京区富小路通四条下る
徳正寺町39
N
│
│
四条通り━━┿━━四条通り
│
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│
富
小
路
定員:15名
※参加申し込みはメリーゴーランド京都までご連絡ください。
〒600-8018
京都市下京区河原町通四条下ル
市之町251-2寿ビルディング5F
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
※後日、オンデマンドによる動画配信(有料)を行います。
参加費:2,500円
※当日、受付にてお支払いをお願いいたします。
このコロナ禍によって、世界ががらっと変わってしまいました。「ウイルスから身を守るため」という大義名分のもとに、忍び寄る監視社会。自由や人権が、気づかないうちに奪われているということに、いったいどれだけの人が気付いているでしょう。 不穏な足音に耳を澄まし、少しでも真っ当な選択をするためのヒントをアーサーさんからお聞きします。
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プロフィール
詩人。1967年、アメリカ・ミシガン州生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英文学を学び、1990年の卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。
詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』(小学館)で講談社エッセイ賞、『ここが家だ── ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞を受賞。また、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。
エッセイ集に『亜米利加ニモ負ケズ』(日本経済新聞出版社)、『アーサーの言の葉食堂』(アルク)、絵本に『さがしています』(童心社)、『ドームがたり』(玉川大学出版部)、翻訳絵本に『どうして どうして?』(小学館)、『はじまりの日』(岩崎書店)、『みんなみんないただきます』(ビーエル出版)、『なずず このっぺ?』(フレーベル館)、ほか多数。
昨年(2019年)は、丸木俊・丸木位里夫婦による「原爆の図」から、絵の細部を切り取って紙芝居に仕立てた『ちっちゃい こえ』(童心社)を完成し、旅芸人さながら全国を興行して廻った。
文化放送「アーサー・ビナード 午後の三枚おろし」(月~金、17時30分過ぎからOA)にも出演。
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重版記念トークイベント
本のリストの本
いつもそばに『本のリスト』があった
12月4日(金)18:00〜19:30
@徳正寺
出演:南陀楼綾繁・林哲夫・鈴木潤
1,500円
定員:会場-30名、オンライン-50名
予約:メリーゴーランド京都
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オンライン参加者はこちらから
〇『本のリストの本』(創元社)は、本を愛してやまない5人の著者が「本のリスト」をめぐってそれぞれに文章を寄せたエッセイ集。
今年8月の刊行後、様々な媒体で紹介され話題を呼び、刊行後1カ月で重版となりました。今回は、著者の中から南陀楼綾繁さん、林哲夫さん、鈴木潤さんの三名にご出演いただき、本書で取りあげた「本のリスト」の話や、リストを読む楽しみについてなど、本の世界を縦横無尽に巡るお話をたっぷりお聞きしたいと思います。
『本のリストの本』
著者:南陀楼綾繁、書物蔵、鈴木潤、林哲夫、正木香子(著)
刊行:2020年8月25日
発行:創元社
YAMAGIWA JYUICHI ABE HIROSHI
山極寿一 × あべ弘士
対談
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はかりしれないものと向き合う
ー自然とヒトとー
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2020年 12月13日(日)14:00 - 16:00
レクチャー(定員:30名)
LECTURE
at TOKUSHOJI
徳正寺
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
開門:13:30
定員:30名
*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
参加費:3,000円
&
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.7
日時:2020年 12月13日(日)14:00 - 16:00
(オンライン配信は当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
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参加費(オンライン):3,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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後日オンデマンド配信を予定しています。
※オンデマンド配信の受付は12月18日(日)12:00より、オンラインストアにて開始します。
☞ 詳細はこちら
¶ 地球上に生きる多種多様な生物の中の、ごくごく一部に過ぎない私たち人間。
けれど、文明を発展させ、自然から離れた結果、地球上のすべてを支配してると錯覚し、「はかりしれないもの」への畏れを忘れてしまっているのではないでしょうか。
動物園の飼育係として長年動物たちと過ごしてきた、あべさんと、霊長類研究の第一人者であり、ジャングルでゴリラたちと暮らした経験をもつ山極さんだからこそ知っている
「はかりしれないもの」のことをたっぷりお聞きしたいと思います。
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プロフィール
あべ弘士(絵本作家)
1948年北海道生まれ。旭山動物園で飼育係として25年勤務した後、絵本作家となる。動物園では多くの動物たちに出会い、特に、哲学をゴリラに、絵をゾウに師事する。
現在は、絵本制作を中心に、全国でのワークショップや、旭川市を拠点とした「ギャラリープルプル」の運営をはじめ、アートを通してこどもも大人も楽しめるまちづくりに励んでいる。
『ゴリラにっき』で小学館児童出版文化賞、『新世界へ』 で JBBY 賞、『宮沢賢治「旭川。」より』で産経児童出版文化賞美術賞など受賞多数。あたたかな眼差しで動物たちを生き生きと描き続けている。
山極寿一(霊長類学者)
1952年東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院博士課程単位取得退学、理学博士。1980年より、日本学術額振興会研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授を経て、2014年10月から2020年9月まで京都大学総長を務める。
1975年より日本各地でニホンザル、1978年よりアフリカ各地でゴリラの社会や生態の調査を実施し、初期人類の社会の復元を試みている。コンゴでゴリラと人の共生を目指すポレポレ基金の活動に参加。
主な著書に『ゴリラ』、『サル化する人間社会』『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』など多数。
──────────────
*以下のオンライン・レクチャーのチケット 1-3 は
メリーゴーランド オンラインストアからお求めください
1. チケット(オンライン・レクチャー)のみ ¥3,000-(税込)
チケット(オンライン・レクチャー)とサイン本のセット(送料無料)
2.『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(¥1,430- <税込>) + チケット ¥4,430-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』
山極寿一 著
家の光協会, 2020年, 四六判, 上製, 32ページ
¶世界的ゴリラ研究者が、アフリカで出会ったゴリラの姿とそこでの経験から学んだ人生の教訓をやさしい言葉で語る。大人はもちろん、友人関係や孤独に悩む子どもたちにも読んでほしい。ゴリラ入門書としても。
家の光協会HPより
3.絵本『氷上カーニバル』(¥1,760- <税込>) + チケット ¥4,760-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『氷上カーニバル』
作/あべ弘士
のら書店, 2020年, 19㎝×27㎝, 32ページ
¶氷上カーニバルは、大正の終わりから昭和にかけて札幌で行われていた冬のお祭りです。このお祭りのことを神沢利子さんは『いないいないばあや』(岩波少年文庫)に書かれていて、あべさんは神沢利子さんの思い出を取材し、夢のようなお祭りの記憶を絵本に描きました。
のら書店HPより要約
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ 本イベントはライブ配信限定です。イベント後の録画配信などはいたしませんので、予めご了承ください。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
オランダから『レナレナ』がやってきた!
ハリエット・ヴァン・レーク
Harriët van Reek
『レナレナ』原画展
*******************
翻訳者 野坂悦子さんを囲んでお話会
2020.12.19.sat
18:00 start
*******************
harrietvanreek
*******************
翻訳者 野坂悦子さんを囲んでお話会
12月19日(土)18:00〜 参加費:1,500円
@メリーゴーランド京都ギャラリー 定員:10名
要予約:メリーゴーランド京都まで
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
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トークイベント
「アネモネが生まれるまで」
1月9日(土) 18:00 - 19:30
中止となりました
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UEMURA LYOTA MATSUDA MOTOKO
上村亮太 × 松田素子
(編集者)
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会場:メリーゴーランド京都ギャラリー
参加費:1,500円
定員:10名(要予約)
予約:メリーゴーランド京都まで
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
『アネモネ戦争』は、長らく美術家として活動してきた上村亮太さんが初めて制作した絵本です。
この絵本は、強く「平和」を願う絵本です。
戦争というものがどんなふうにどこからやってくるのか…。
おだやかな日常や平和というものを、どうすれば守り、育てられるのか……。
アネモネという花を通して、物語は、静かに深く、それを語りかけます。
絵本原画の他、アネモネの花などの作品も展示されます。
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「旅立つということ。そして……。」
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第40回土門拳賞受賞記念イベント
大竹英洋 写真集
THE NORTH WOODS ノースウッズ
生命を与える大地(クレヴィス、2020)
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OTAKE HIDEHIRO
大竹英洋レクチャー
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5月 30 日(日)
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(13:30 開場)
14:00 開演
(16:00 終演)
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at TOKUSHOJI
徳正寺
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*オンライン参加者は下へスクロールしてください。
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第一部:『ノースウッズ 生命を与える大地』
大竹さんによるスライドとお話
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第二部:『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』
聞き手:松田素子(編集者)
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
会費:2,500円
定員:25名
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*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
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新型コロナウイルス感染症予防のため会場の換気を徹底し、座席は間隔を広めに確保いたします。
また消毒液を用意しておりますので手指の消毒とマスク装着のお願いを申しあげます。
ご来場に際しては体調のすぐれないお客様は参加を控えていただきますようお願いいたします。
&
オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
*
vol.8
日時:2021年 5月30日(日)14:00 - 16:00
(オンライン配信は当日13:15頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
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参加費(オンライン):2,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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1. チケット(オンライン・レクチャー)のみ ¥2,000-(税込)
チケット(オンライン・レクチャー)とサイン本のセット(送料¥200-)
2.『ノースウッズ 生命を与える大地』(¥2,750- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥4,950-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『ノースウッズ-生命を与える大地-』
大竹英洋 写真・著
クレヴィス, 2021年, B4変形(238×240×17mm), 上製, 216ページ
¶大竹英洋が20 年に渡り取材するノースウッズ。それは北米の北方林、つまり、アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる地域のこと。世界最大の原生林の一つでもあるこの地には、カリブーやオオカミ、ホッキョクグマなど、様々な野生動物が生息しています。カナダ初の世界複合遺産「ピマチオウィン・アキ」を含む恵みの大地で、旅をつづける写真家の眼と心に映ったもの……
クレヴィスHPより
3.『そして、ぼくは旅に出た。』(¥2,090- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥4,290-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『そして、ぼくは旅に出た。』
大竹英洋 著
あすなろ書房, 2017年, 四六判, 424ページ
¶東京で育った一人の若者が、なぜ大きな自然に憧れ、写真家を目指すようになったのか。そしてなぜ、他ではなく、北米に広がる森と湖の世界へと旅立ったのか。
森の香り、波の音、動物たちの気配……。
フィルムに収めきれなかったすべてもまた、体にしっかりと刻み込まれていく。
あすなろ書房HPより要約
大竹英洋(おおたけひでひろ)
1975年京都府舞鶴市生まれ、東京都世田谷区育ち。一橋大学社会学部卒業。1999年より北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに野生動物、旅、人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりを問う作品を制作し、国内外の 新聞、雑誌、写真絵本で発表している。2018年、写真家を目指した経緯とノースウッズへの初めての旅を綴ったノンフィクション『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』(あすなろ書房)で「第7回梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞。2019年、カラフトフクロウの営巣を捉えた作品で「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2018 ネイチャー部門最優秀賞」受賞。2021年、撮影20年の集大成であり、自身初の写真集『ノースウッズ 生命を与える大地』(クレヴィス)にて「第40回土門拳賞」受賞。
松田素子(まつだもとこ)
1955年山口県生まれ。偕成社にて「月刊MOE」の編集長を務め、1989年に退社。その後フリーランスとして絵本を中心に300冊以上の本の誕生に関わってきた。多くの作家のデビューに編集者として立会い、自身も翻訳者・著者として活動している。『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』編集者でもある。
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☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
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Himalayan Experiences under Pandemic
コロナ禍のエベレスト街道歩行の軌跡
6/11 Fri, 2021
18:00 - 19:30
石川直樹
REPORT
ISHIKAWA NAOKI
報告
於・徳正寺本堂
定員・25名 満席となりました
参加費・2,500円
・新型コロナウイルス感染症予防のため会場の換気を徹底し、座席は間隔を広めに確保いたします。
・また消毒液を用意しておりますので手指の消毒とマスク装着のお願いを申しあげます。
・ご来場に際しては体調のすぐれないお客様は参加を控えていただきますようお願いいたします。
一〇時 〜 一八時/木曜日定休
「線と音楽と魚」
二〇二一年六月一二日土曜 〜 二三日水曜
田中清代 銅版画展
新作の展示、販売をします。
なぜ、銅版画なのか?
ということも考えながら、
「わたしの描きたいもの」と向き合いました。
on-line
田中清代 TANAKA KIYO
ギャラリートーク
GALLERY TALK
*
日時:2021年 6月12日(土)18:00 - 19:00
(オンライン配信は当日17:15頃より開場、配信テストを行います)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
*後日、オンデマンド配信を予定しています。
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参加費(オンライン):1,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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1. チケット(オンライン・レクチャー)のみ ¥1,000-(税込)
2.『くろいの』(¥1,540- <税込>) + 送料 ¥200- + チケット ¥2,740-(税込)
☞ 本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
『くろいの』
田中清代・さく
偕成社, 2018年, 19×23cm, 上製, 216ページ
¶ひとりでいるときの子どもの心に優しく寄り添ってくれる不思議な生きもの、くろいの。そのくろいのとわたしの愛おしくなる出会いを描いたあたたかな絵本。
偕成社HPより
田中清代(たなかきよ)
1972年神奈川県に生まれる。多摩美術大学絵画科卒業。1995年ボローニャ国際絵本原画展ユニセフ賞受賞。翌年同展入選。以来絵本を主に、独自の世界をもつ作品を着実に創りつづけている。主な作品に『みずたまのチワワ』『みつこととかげ』『トマトさん』『おきにいり』『おばけがこわいことこちゃん』『いってかえって星から星へ』『ねえ だっこして』『ひみつのカレーライス』『白鳥の湖』『気のいい火山弾』『小さいイーダちゃんの花』など多数。
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
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SAkuma YumIko
佐久間裕美子 レクチャー
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「足元から始める市民革命」
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『ヒップな生活革命』『真面目にマリファナの話をしよう』『Weの市民革命』などなど、
NYからブレない熱量でメッセージを発信し続けている佐久間さん。
「足元から始める市民革命と題してお話を伺います。どうぞご参加下さい!
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7月 31 日(土)
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(17:30 開場)
18:00 開演
(19:30 終演)
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
会費:2,300円
定員:30名
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*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
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新型コロナウイルス感染症予防のため会場の換気を徹底し、座席は間隔を広めに確保いたします。
また消毒液を用意しておりますので手指の消毒とマスク装着のお願いを申しあげます。
ご来場に際しては体調のすぐれないお客様は参加を控えていただきますようお願いいたします。
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オンライン・レクチャー
on-line LECTURE
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vol.10
日時:2021年 7月31日(土)18:00 - 19:30
(オンライン配信は当日18:30頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
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参加費(オンライン):2,000円
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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プロフィール:
文筆家。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「Weの市民革命」(朝日出版社)、「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)、「My Little New York Times」(Numabooks)、「ピンヒールははかない」(幻冬舎)、「ヒップな生活革命」(朝日出版社)、翻訳書に「テロリストの息子」(朝日出版社)。2018年に個人メディアとして立ち上げ、ニュースレター期を経て、現在は、Study(勉強会)、Stream(配信)、Slack(掲示板)からなるCollectiveに成長したSakumagを主宰。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士課程修了。
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始30分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
アーサー・ビナード と 木坂 涼の話
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“ありえない 今 をどう語るか”
~ エリック・カールを訳した二人 ~
2021 年 10月 17 日(日)
14 : 00 - 16:00
開場-13:30 開演-14:00
場所- 徳正寺 - 本堂
参加費- 2,000 円 定員-40 名
お電話かメールにてお申し込みください。
mail : mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
電 話 - 075-352-5408
詩人であり、翻訳家でもあるアーサーさんと木坂さん。
私はお二人の時に鋭い言葉に、
ハッとしたり、心を揺さぶられたりしてきました。
絵本の翻訳を通じて今をどう語るのか。
貴重な対談となりそうです。