10:00 - 18:00
木曜日定休

山下道ラジオ
YAMASHITA HIKARU
山下陽光 × 下道基行
SHITAMICHI MOTOYUKI
オンデマンド配信(7月6日まで)
6月25日収録 @徳正寺
チケット:1,500 yen
<オンラインストア>よりダウンロード
☞ on-line store
2022年 6月25日(土) 〜 7月6日(水)
10:00-18:00 (最終日は17:00)
空間構成:下道基行 したみち もとゆき
「途中でやめる」
ポップアップショップもオーペンします!
ギャラリートーク(自由参加)
6月25日(土) 17:00-17:40
『 思いついた
ことやる
実験室』
山下陽光
YAMASHITA HIKARU

YAMASHITA HiKARU sHITaMICHI mOtoYUKI
山下陽光 × 下道基行
山下道ラジオ
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2022年 6月 25 日(土)18:00 - 20:00
at TOKUSHOJI
徳正寺
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会場:徳正寺本堂
〒600-8051 下京区徳正寺町39
開門:17:30
定員:30名
*ご予約はメリーゴーランドKYOTO
mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
tel/fax:075-352-5408
参加費:1,500円(税込)
&
オンライン
on-line
*
日時:2022年 6 月 25 日(土)18:00 - 20:00
(オンライン配信は当日17:45頃より開場、配信テストを行います。)
オンライン配信(ZOOMによる配信)
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参加費(オンライン):1,500円(税込)
*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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後日オンデマンド配信を予定しています。
※オンデマンド配信の受付は6月28日(火)12:00より、オンラインストアにて開始します。
☞ 詳細はこちら
プロフィール
山下陽光(やましたひかる)
1977年、長崎県生まれ。文化服装学院を出て、劇団員や借金取り、Tシャツのプリント工場勤務などを経て、2004年に途中でやめるという手作りのクオリティ低め、値段低めの服を作ったり、2005年松本哉らと素人の乱を高円寺で始める。2013年に長崎県大村市に転居、2017年より福岡市在住、2022年より新大久保。下道基行、影山裕樹との新しい骨董、コロナ中に下道基行と始めた山下道ラジオ。戦後間無し原爆ドームを背景に「アトム書房」と看板を掲げたバラック建の謎の書店をダダオと追い求めるルポルタージュなど、思いついて、やってすぐ飽きることを生まれてからずっと繰り返してきた軌跡は数えきれず。アルバイトをやめて好きなことだけして生きるためのワークショップの内容をまとめた「バイトやめる学校」(タバブックス, 2017)、ワクサカソウヘイとの対談に『ふざけながらバイトやめる学港』(汽水空港, 2020)
下道 基行(したみちもとゆき)
2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。2003年東京綜合写真専門学校研究科中退。砲台や戦闘機の格納庫など日本各地に残る軍事施設跡を4年間かけて調査・撮影し、出版もされた「戦争のかたち」シリーズ(2001-2005)や、アメリカ・台湾・ロシア・韓国など日本の植民地時代の遺構として残る鳥居を撮影した代表的なシリーズ「torii」(2006-2012)など、旅やフィールドワークをベースにした制作活動で知られる。彼の作品は、風景のドキュメントでも、歴史的な事実のアーカイブでもない。生活のなかに埋没して忘却されかけている物語、あるいは些細すぎて明確には意識化されない日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法によって編集することで顕在化させ、現代の私たちにとってもいまだ地続きの出来事として「再」提示するものである。
☞ オンライン配信をご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始15分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
☞ チケットをご購入いただくと、チケットPDFをダウンロードできるようになりますので、ダウンロードをお願いいたします。PDFに記載のURLより、Zoomの「ウェビナー登録」をすると、配信をご覧いただけます。
☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
☞ やむを得ない事情によりライブ配信ができなかった場合、ご返金いたします。
☞ Zoom の参加方法はこちらをご覧ください。
『きかせてあなたのきもち』
子どもの権利と絵本をめぐる
トークイベント
NAGASE MASAKO YAMAGATA AYA
長瀬正子 山縣 彩
*
SUZUKI JUN
鈴木 潤
at TOKUSHOJI
徳正寺
オンデマンド配信
2022年 5 月 28 日(土)の鼎談です
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参加費(オンライン):1,650円(税込)
☞ 詳細はこちら
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*チケットご購入は
メリーゴーランド オンラインストアにて
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プロフィール
長瀬正子(ながせまさこ)
佛教大学社会福祉学部准教授。社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。児童養護施設で育った若者が立ち上げたCVV(Children’s Views and Voices)の運営を担い当事者の声に多くを学ぶ。主な著書に『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』(ひだまり舎、2021年)、『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから~子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?』(明石書店、2021年)など。
山縣 彩(やまがたあや)
フリーの絵本編集者。家庭文庫をひらく家で育ち、ポプラ社・ブロンズ新社を経てフリーランスに。単行本の編集、絵本まわりの文章書き、美大やスクールで絵本づくりワークショップなどをするかたわら、草の根活動にも小さく参加する日々。『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』(ひだまり舎)では単行本化の編集を担当。この絵本をきっかけに「アドボカシー」について勉強中。
鈴木 潤(すずきじゅん)
1972年、三重県四日市生まれ。子どもの本専門店 メリーゴーランド京都 店長。

『きかせて あなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』
文/長瀬正子 絵/momo
ひだまり舎, 2021年, 定価:1,800円
¶コロナ禍において、子どもたちの置かれる立場はこれまで以上につらいものになっています。家庭でも教育現場でも、おとなたちは子どもたちのことを考える余裕がありません。そのような中で、「がまん」してしまう子どもたちがいます。「わがままを言っちゃいけない」と、自分の気持ちにふたをしてしまう子どもたちがいます。それは、わがままじゃない、あなたの気持ちは、あなたの権利なのだと、知らせてあげることのできるおとなが、近くにいるかどうか。それによって、その後の子どもの人生は大きく変わってしまうでしょう。
子どもはだれでも、「守られる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「学びつづける権利」をもっています。
子どもはだれでも、「安全で健康に生きる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「意見を聞いてもらえる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「一人ひとり大切にされる権利」をもっています。
子ども自身がそのことを知ることが出来る、そして、
子どもの周りにいるおとなが、そのことを理解できる、
そんな絵本ができあがりました。(ひだまり舎HPより)
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☞ こちらのイベントはZoomの「ウェビナー機能」を使って配信いたします。
☞ 当日、開始45分前より開場(配信テスト)しますので、接続が不安な方はお早めにご参加ください。当日のお問い合わせは、お電話にてお願いいたします。(075-352-5408)
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☞ サイン本のセットをご購入の方は、本をお送りしますので、必ず備考欄にご住所をご記入ください。
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wAtAnabe YosHie matsuda mOtoko
渡邉良重 × 松田素子
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詩と絵の本
『うたをうたうとき』
出版記念対談
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2022年 4 月 16 日(土)12:00 より
オンデマンド配信
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参加費(オンライン):1,650円(税込)
※オンデマンド配信の受付は4月16日(土)12:00より、オンラインストアにて開始します。
☞ 詳細はこちら

¶ デザイナーの渡邉良重さんが国民的詩人であるまど・みちおさんの詩を選び、コラボレーションした詩と絵の本『うたをうたうとき』が3月中旬に刊行となりました。この本は、2019 年に山口大学医学部付属病院の小児病棟に設置された「ホスピタルアート」をもとに書籍化したもの。
まど・みちおさんと渡邉良重さん、今回の書籍化への縁を繋いだ編集者の松田素子さんには同じ山口県ご出身であるという共通点もあります。
『うたをうたうとき』について、まど・みちおさんについて、渡邉良重さんのデザインのお仕事について、本づくりについて。本を扉に、さまざまなクリエイションのお話をお届けいたします。
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プロフィール
渡邉良重(わたなべよしえ)
アートディレクター、デザイナー。1961年、山口県に生まれる。山口大学卒業。グラフィックデザインを主とするデザイン制作会社・ドラフトを経て、アートディレクターの植原亮輔氏と共に2012年にキギ(KIGI)を設立。グラフィック、テキスタイル、「D-BROS」をはじめとするプロダクトのデザインを手がける。洋服やファッションのブランド「CACUMA」、琵琶湖の職人達と共に陶器を中心とした「KIKOF」などのブランドを立ち上げ、2015年には東京・白金にギャラリー&ショップ「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンする。著書に『ブローチ』(文・内田也哉子)や『ジャーニー』(詩・長田弘、ジュエリー・薗部悦子)、『UN DEUX』(文・高山なおみ)、『しんじゅのこ』(文・福永信)、作品集『キギ/KIGI』、マガジン形式の作品集『KIGI_M』シリーズを刊行。2017年、宇都宮美術館にて大規模個展「KIGI WORK & FREE」を開催。東京ADCグランプリ、東京ADC会員賞、第19回亀倉雄策賞など受賞。
松田素子(まつだもとこ)
1955年山口県生まれ。偕成社にて「月刊MOE」の創刊・編集長を務め、退社後はフリーランスとして絵本を中心に300冊以上の本の誕生に関わってきた。長谷川義史、はたこうしろうなど、多くの作家のデビューに編集者として立ち会い、自身も翻訳者・著者として活動している。
まど・みちおさんの晩年10年間を編集者として関わり、生み出したまどさんの書籍は『まど・みちお画集 とおいところ』、『絵をかいていちんち――まど・みちお100歳の画集』、『どんな小さなものでもみつめていると宇宙につながっている――詩人まど・みちお100歳の言葉』、『うちゅうの目』、『せんねん まんねん』、『くうき』、『まどさんからの手紙 こどもたちへ』などがある。


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